より子の言の葉。

30代半ば独身女の読書ブログです。

2019年01月に読んだ16冊をランキングにしました。

試される大地にいる限り、冬は読書が捗って捗って仕方ない。 どうも、より子です。 2019年は、毎月真面目にまとめ記事を書こうと思っています。(予定は未定) 1月の統括として、上位2冊は年間ベスト候補作品です。 読んでよかったありがとう。 ★2019年01月…

【読書感想】予定調和は美学、それを覆すのもまた美学。貫井徳郎「我が心の底の光」

ダウナーな時は、ダウナーなものを読むといい。 デビュー作「慟哭」から一貫して、救いようのない鬱小説を世に出し続けている貫井先生の作品は、私の抗うつ薬です。 とことん堕としてくれるので、読み終わったときにはよりいっそうの鬱が広がるか、「あ、私…

【2019年】本屋大賞候補作品のあらすじと期待値をまとめました。

2019年01月22日(火)12:00 とうとう本年度、平成最後の本屋大賞の候補作品が出揃いました。 今年一番の胸の高鳴りを、世間とのズレを感じながら受け止めました。 どうも、より子です。 推しに推していた「本のエンドロール」は入選せず、がっかりしました…

【読書感想】「平成くん、さようなら」古市憲寿【第160回芥川賞候補作】

「大人のおもちゃ」のことを、今は「セックストイ」って呼ぶんだなー。 と、考えている間に物語の中に引きずり込まれた。 冒頭エロは、ちょっとだけずるいと思う。 どうも、より子です。 いよいよ明日、第160回直木賞・芥川賞の選考会です。 読書ブロガーと…

【再読感想】貫井徳郎のデビュー作「慟哭」

慟哭(どうこく) [意味]悲しみのあまり、声をあげて泣くこと。 デジタル大辞泉 慟哭という言葉を知ったのは、この小説だった。 20年前の衝撃。貫井徳郎の鮮烈なデビュー作。 私が「慟哭」を使う時、それは大きな喪失感をも意味することになる。 全てはこの…

【2019年】主たる文学賞の日程まとめ【候補作品全部読みたい人へ】

読書垢を名乗るなら、読書ブログを銘打つなら、読んでおきたい文学賞候補作品。 全読破して、予想順位をつけたいんだ。 自分の読書力を試してみたいんだ2019。 どうも、より子です。 文学賞と言えども、調べたらたくさんあったので個人的に注目している賞の…

【感想】圧倒的な会話力「十二人の死にたい子どもたち」

お久しぶりのより子です。 書きたいと書けないと読みたいの間でゆらりゆらり。 ようやく書いてみようと思える本に出会ったのであります。 本屋の平台で、Twitterで度々見かけたこの本。 虐待系かな?自殺系かな?ちゅーことはいじめかな? いやいや、集団安…

臓器移植について考える「人魚の眠る家」

「推理小説が好きです。」と言えば、高確率で言われる 「東野圭吾とか?」 (あーうん、そうそう代名詞のように東野圭吾って言われちゃうけど、勿論大好きなんだけど、初期作品はともかくとして、最近の東野圭吾は社会派小説家だと思うんだよね。あなたは、…

大手出版社が舞台のお仕事小説。中間管理職必読「騙し絵の牙」

道産子は大泉洋が好き過ぎると思う。 好きだけど。

この冬スポーツジムに行くことを辞めて、ステッパーを買った3つの理由。

ステッパーを買った3つの理由。