より子の言の葉。

30代半ば独身女の読書ブログです。

【おすすめ】2018年10月に読んだ18冊から面白かった本を紹介します。

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どうも、人生迷子のより子です。

読書の秋です。

ちょっとブログに迷いが生まれて、読書内容も迷走したように思います。

読むことより考えることに時間を使ったように思います。

2018年10月の面白かった本

2018年10月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5143ページ
ナイス数:126ナイス

フェイバリット・ワン(小説)

フェイバリット・ワン (集英社文庫)

フェイバリット・ワン (集英社文庫)

  • 作者:林 真理子
  • 出版社:集英社
  • 発売日: 2017-03-17

駆け出しのデザイナー夏帆、23歳。
洋服が大好きな普通の子。恋愛も仕事もそれなりにしている。いつしか物語は進み、流れるように「野心」に目覚める。普通の子が変わっていく様にゾクゾクする。無知でバカな子で、ちょっとイライラしちゃうけど、「心を動かす」という意味で面白かったです。

一回りも年下女の恋愛小説なんてバカにしていたけど、全然恋愛小説じゃなかったです。終わり方がもやもやするんだけど、読後感が不思議と良いです。

チャンスがあるなら飛び込むべきだし、成り上がれ。って感じですね。

読了日:10月06日 著者:林 真理子

本のエンドロール(小説)

本のエンドロール

本のエンドロール

  • 作者:安藤 祐介
  • 出版社:講談社
  • 発売日: 2018-03-08

今読んでいるその本が、どんな過程で作られているか知っていますか。本の主役は作者です。支えているのは出版社です。作っているの印刷会社です。今目の前にあるこの本は色んな人が形にした本なのです。本が出来上がるまでの熱い思いをしっかりと受け止めました。
号泣しました。本好きの本好きによる本好きのための本。完全な裏方である印刷会社にスポットライトを当てた本を作るための物語。仕事にプライドと情熱をもって手掛けた本を世の中に送り出す。印刷会社は間違いなく本を作っています。私は紙の本が好きです。

全力で感動を伝えたい。「本のエンドロール」

読了日:10月07日 著者:安藤 祐介

ぼくの体はツーアウト 8 (コミックエッセイ)

 8巻でこのシリーズもついに終了。
著者のよしたにさんが、健康のために色々やったことの体験エッセイです。

憎めなくて好きすぎる。次のシリーズも楽しみにしてます。
読了日:10月08日 著者:よしたに

孤独と不安のレッスン(小説)

孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)

孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)

  • 作者:鴻上 尚史
  • 出版社:大和書房
  • 発売日: 2011-02-09

私史上最高の自己啓発本。

最後の一行のためだけに文庫本一冊かけて書いた本書。

それだけでも読む価値がある。私は鴻上さんに救われたと思う。

「一人はみじめじゃない」って心から思えることが本当にありがたい。

一人でも平気って強がっている人へ「孤独と不安のレッスン」を読みなさい。よりよい人生を送るために。

読了日:10月21日 著者:鴻上 尚史

残業税(小説)

残業税

残業税

  • 作者:小前 亮
  • 出版社:光文社
  • 発売日: 2015-08-18

残業したら税金がかかる世界。マルサならぬマルザ(残業のザ)と労働基準監督官がコンビでブラック会社を摘発するお話です。

架空設定だけど、訴えることは現代社会に通じることばかりで、とても面白かったです。働きやすい社会を願ってやまない。映像化されると思う。
読了日:10月28日 著者:小前 亮

許されようとは思いません(小説)

許されようとは思いません

許されようとは思いません

  • 作者:芦沢 央
  • 出版社:新潮社
  • 発売日: 2016-06-22

五個の単独短編集。短編苦手な私が一気読み!

嫌ミスなのに全部違うパターンです。人間が一番怖いって話だけど、どれも全部面白いって凄いと思う。女の狂気のリアリティ半端ない。共感したらダメなやつだけど、超わかる。長編小説も読みたくなりました。
読了日:10月29日 著者:芦沢 央

おまけ(上記以外の読了本12冊)

・片付けられないのはアスペルガー症候群のせいでした。 (コミックエッセイ)

半分くらい活字だったのが残念。

・マンガでやさしくわかるコーチング(ビジネス書)

内容が薄い。

・マンガでやさしくわかるアサーション(ビジネス書)

内容が薄い。

・エチオピアからの手紙 (小説)

あと、一歩。違う時期に読んだらもっとぐっとくるかもしれない。 

・小さな会社でぼくは育つ(ビジネス書)

何も語りたくない。

・箱庭図書館(小説)

企画モノと聞いてちょっとがっかりしてしまったのです。

・堕天使拷問刑(小説)

怖い(笑)

・カトク 過重労働撲滅特別対策班(小説)

残業税と比べると見劣りしてしてしまった。

・まんがでわかる指名される技術(1) 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術(ビジネス書)

もっと良い本がある

・ラプラスの魔女(小説)

東野圭吾の期待値が高すぎる

・話せない、聞こえない。それはさておき、息子カムは今日もゆく。(コミックエッセイ)

面白かったけど、未婚子無しだから評価は子育てしてからしたい。

・なぜ、この人と話をすると楽になるのか(自己啓発本)

読みにくいことを除けば良書でした。絶望的に読みにくかった(ひどい)