より子の言の葉。

30代半ば独身女の読書ブログです。

「女性の品格」を読んで、品格とはどのように形成されるのかを考えてみた。

f:id:bookbb:20180819200231j:plain

こんばんは、より子です。
先日ブログで宣言した「積読本55冊を晒すので、2018年内に読み切れなかったら処分することをここに宣言する。」の一冊女性の品格を読了しました。10年ほど前のベストセラーですが、時代を超えても読む価値のある本でした。

 女性の品格(坂東眞理子)

 内容紹介

いまや女性の社会進出、活躍が当たり前となった現代の日本。学校や職場でも、優秀で元気なのは女性ばかりである。女性の価値観、果たすべき役割が大きく変化しているのだ。では、古い型の「女らしさ」はもはや求められないのだろうか? いや、女性上位の時代だからこそ、従来の男性とは異なる価値観、よき女性らしさを、職場や家庭に持ち込んでほしい、と著者は語っている。
「礼状が書ける」「約束をきちんと守る」「型どおりの挨拶ができる」「姿勢を正しく保つ」「贅肉をつけない」「人に擦り寄らない」「よいことは隠れてする」「得意料理をもつ」「恋をすぐに打ち明けない」----本書は、ビジネスから装い、話し方、恋愛にいたるまで、女性としての振舞い方を具体的にアドバイス。何げない日常の立居振舞いに、女性の生き方と品位はおのずと表われるものである。 

感想

 何回も同じことを言っているけれど、私の人生のテーマは「ちゃんと生きる」です。

自分の体も心も大切に日々を積み重ねていきたいです。

今、このように強く思うのは20代の頃は「自由が全て」と好き勝手に生きてきた事を反省しているからだと思います。
人間の本質はそう簡単には変わらないです。反省をしていたとしても、ついうっかり自由を求めてしまいそうになるのです。

だから私は定期的に「ちゃんとした本」を読もうと心がけています。

この本は長らく積読本にしていたのですが、手が伸びなかった理由の一つはあまりにも正しいからです。

正論過ぎて胸が痛くなります。

出来ない自分が悲しくなるのです。

それでも、正しく生きる指標としてとても良い本でした。

考察 品格とはどのように形成されるのか

品格(ヒンカク)とは - コトバンク

その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位。

 その人が持っている軸の部分。

木の幹のようなものがどっしりとしている人は美しいと思う。

具体的に誰というわけではないけれど、例えば会社の人と会社以外で会ったとき、「変わらない人」が素敵だと思う。

ウラオモテが無い人。
どうしたらウラオモテなく生きられるのかというと、きっとオンオフの区別がないんだと思う。

私は外面が良いタイプなので、ひとたび家から出ればしゃんとするけれど、家の中にいる時は本当にクズだと思う。

ひきこもり体質なのは、外で無理をし過ぎなのかもしれない。
私の思う品格がある人は、休日でも同じ時間に起きて三食ご飯を作り、平日と同じような生活リズムで生きている。

例えば無印良品のような女。

無理なく無駄なくきちんと生活をしている人。

そういう人が毎日を積み重ねることでウラオモテのない人間になるような気がする。

一朝一夕では身につかない。

つまり、品格とはきちんとした生活の継続によってこそ形成されるのではないだろうか。
日々私が呪文のように唱えている「ちゃんと生きる」というのは「品格のある人になりたい」と同じ意味なのかもしれない。

まとめ

私は品格が無い。

無いからこそ憧れ、努力したいと思うのかもしれないです。

そして、品格が無いという現実を受け止めることが出来なかったから、この本は長らく積読になっていたのだと思います。

やっと、私は自己を振り替えられるようになったようです。

一歩前進していると確信した本日なのでした。

本日、おしまい。

女性の品格 (PHP新書)

女性の品格 (PHP新書)

  • 作者:坂東 眞理子
  • 出版社:PHP研究所
  • 発売日: 2006-09-16

<編集後記>2018.08.19
一眼レフのカメラを友達から借りた。凄くいい。アイキャッチどうですか。良いカメラはセンスを凌駕する(笑)ソニーのαカフェというサークルに入った。いつかその話も記事にしよう。まだまだ初心者ブロガーだし、カメラ女子にもインスタ女子にも程遠い。千里の道も一歩から。今日で2歩進んだのです。